【勤怠/残業】残業管理の運用事例

【勤怠/残業】残業管理の運用事例

【勤怠/残業】残業管理の運用事例をご紹介します。

基本の運用
1日の就業時間は7:30
7:30を超過したら125%割増の残業代を支払っている
上記より、勤務体系登録の残業項目は、7:30を基準に設定している
残業管理は1日8時間を超過した時間数を集計したい

勤務体設定
上記運用の場合、↓のような勤務体系や、

↓のような勤務体系で運用されていることが多いと思います。

この設定では、8時間以上の残業時間を算出できる項目が存在しないため、別に8時間以上の労働時間を集計する項目を用意して設定します。

▼例▼

※総労働や総残業の集計対象にはチェック不要です。

残業管理区分
この設定をする事で、8時間以上の時間数の集計が可能となります。
残業管理区分に上記で作成した項目を設定してください。

残業管理の設定方法、概要は残業管理についてをご参照ください。


===補足情報=====
勤務体系について
勤務体系等の設定については一例です。貴社運用にあわせて変更してください。

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