【会計/債権債務申請】支払申請で源泉税を利用するには

【会計/債権債務申請】支払申請で源泉税を利用するには

■使用有無の設定
1.会計運用設定>基本設定の [ 源泉税計算機能 ] にて、「源泉税計算機能を使用する」にチェック。
※債権債務申請契約時のみ表示されます。

2.「登録」をクリック。

■使途の設定
1.会計運用設定>科目設定>使途設定(債務)より、使途の編集アイコンをクリック。
(新たに使途を作成する場合、「新規追加」をクリック)
2. [ 源泉税自動計算 ] の「利用する」を選択し、プルダウンより対象の税率を選択。

3.「登録」をクリック。
オンラインマニュアルはこちら。
申請時に源泉税を設定した使途を選択した際、このように表示されます。



■仕訳作成方法の設定(債務仕訳を利用する場合)
会計運用設定>債権債務設定>基本設定にて、 [ 債務管理 ] の「債務/支払仕訳を利用する」
もしくは「債務仕訳のみ利用する」にチェックがある場合はご確認ください。

1.会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定の [ 源泉税仕訳 ] にて、
源泉税を含む経費仕訳の作成方法を「通常形式」か「相殺形式」より選択。
※運用に合わせてご選択ください。


2.「登録」をクリック。

===補足情報=====
申請時の源泉金額の手修正について
ManageOZO3 3.30.2/AC 2306.2より、支払申請時に源泉金額の手修正が可能になりました。
下記より詳細をご参照ください。
「ManageOZO3 3.30.2 / AC 2306.2リリースノート」


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