【会計/会計全般】勘定奉行の翌年度更新処理後、本製品における会計期間選択について
本製品では、奉行の会計期間を選択する必要はありません。
本製品の各画面で、日付に当てはまる奉行の会計期間で、データの登録や参照を行います。
■伝票日付
本製品の画面上に伝票日付があれば、伝票日付より奉行の会計期間を判断します。
■システム日付
会計運用設定>科目設定>使途設定 等の本製品の画面上に伝票日付がない場合、システム日付より会計期間を判断します。
勘定科目のマスタ登録する際(会計運用設定>科目設定>勘定科目設定)は、システム日付より
奉行の会計期間を判断して勘定科目等のマスタを参照します。
===補足情報=====
■検索画面について
勘定科目等の奉行のマスタ情報を参照する場合は、システム日付となります。
===注意点======
■奉行上でコードを変更した場合
奉行で当期と来期で勘定科目コードを変更した場合は、本製品に設定されている使途設定の勘定科目を変更する必要があります。
例)
当期でコード「1」を現金科目に設定していた内容を、来期ではコード「1」を当座預金に変更した場合