【勤怠/特休】新規に特休を作成し、利用するまでの設定手順は?
新規に特休を作成し、利用するまでの設定手順について記載します。
■操作手順
1. (残管理なしの場合)勤怠運用設定>事由設定>休暇種別登録 で種別を新規追加します

(残管理ありの場合)勤怠運用設定>事由設定>休暇種別登録 で未使用の休暇の種別名称を変更します

2. 勤怠運用設定>事由設定>事由登録 から、事由を登録します。
※休暇種別は「1」で追加または名称変更したものを選択します。

※必要に応じて出勤時間計算をするかしないか設定します。
3. 勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定 から追加した事由の表示設定を行います。
4. (残管理ありの場合)勤怠運用設定>休暇設定>付与日数登録 から1.で選択した休暇種別と年度を指定し、休暇を付与します。

===補足情報=====
■関係する画面
・ 勤怠運用設定>事由設定>事由登録
・ 勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定
・ 勤怠運用設定>休暇設定>付与日数登録
===注意点======
■残管理ありの特休について
ManageOZO3では残管理ありの休暇種別が特休1~20の固定となっております。
(ManageOZO3 3.22.0以前のバージョンは最大3つまで)
新たに残管理ありの休暇種別を追加する事はできません。
■出勤時間計算について
計算するとした場合、取得単位に合わせて、
勤務体系の全休労働時間、前休労働時間、後休労働時間で計算されます。