【勤怠/打刻】退職者のタイムカード(TR社員番号)を再利用する方法と注意点について
退職したユーザーのタイムカード(TR社員番号)を再利用する場合の処理手順を記載します。
■操作手順
1. 退職ユーザーを、退職した翌々月に退職グループへ移動させます。
※退職グループについては、下記をご覧ください。
2. TR社員番号(タイムレコーダー連携用社員番号)を、勤怠運用設定>ユーザー別設定 にて削除します。

3. 勤怠運用設定>ユーザー別設定 にて新入社員ユーザーに退職ユーザーのTR社員番号を登録します。

===注意点======
■登録タイミングについて
新入社員に番号を登録するタイミングまでには、必ず退職者のTR社員番号は削除してください。
「ユーザー別設定」画面にて2名に対して同じ「TR社員番号」が登録されていると、
タイムレコーダー連携時に正常に打刻情報が取り込まれない事があります。