【勤怠/全般】勤務表申請時にエラーメッセージが表示される
勤怠運用設定＞基本設定＞登録・申請制限設定で「勤務表申請 制限」を設定されている場合等に勤務表申請時に表示される未申請以外に関するメッセージについて対処方法を記載します。
未申請に関するメッセージが表示された場合の対処方法は【勤怠/全般】勤務表申請時に「〇〇が未申請です」と表示されるをご覧ください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：日報が未登録です。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
勤務日報に未登録がある場合は申請できない
▼対処方法
勤務体系の出勤区分が「通常」の日に実績が未登録の場合に表示されます。対象日に対して実績を登録してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：出勤時刻と退出時刻が未登録です。
〇月〇日：出勤時刻が未登録です。
〇月〇日：退出時刻が未登録です。
登録・申請制限設定の設定に関わらず表示されます。
▼対処方法
日報は登録されているが出勤退出時刻が未登録の場合や、時間休の事由のみまたは半休+時間休の事由が選択されていて出勤退出時刻が未登録の場合に表示されます。対象日に対して出勤・退出時刻を登録してください。
退出時刻のみが登録されている場合に表示されます。出勤時刻を登録してください。
出勤時刻のみが登録されている場合に表示されます。退出時刻を登録してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：全休日に出勤実績が入っています。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
全休の勤務日報に出勤実績がある場合は申請できない(※半休＋半休は全休扱いとする)
▼対処方法
取得単位が「終日」または「前半」+「後半」の休暇事由が登録されていて、かつ出勤退出打刻が登録されている場合に表示されます。休暇を取り消すか、打刻を消して日報登録してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：××申請が申請中です。
登録・申請制限設定の設定に関わらず表示されます。
▼対処方法
16. 対象日に申請中の申請（白抜きアイコン）が存在する場合に表示されます。申請を決裁してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：××休暇申請が決裁済みですが、実績の事由が異なります。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
休暇系申請の申請事由と実績が異なる場合は申請できない
▼対処方法
申請事由と日報登録されている事由に齟齬（休暇事由が未登録の場合も含む）がある場合に表示されます。申請内容に事由を合わせるか、再申請してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：直行直帰申請が決裁済ですが、実績の事由が異なります。
〇月〇日：直行直帰申請の種別が異なります。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
直行直帰申請の申請事由と実績が異なる場合は申請できない
▼対処方法
申請事由と日報登録されている事由に齟齬（事由が未登録の場合も含む）がある場合に表示されます。申請内容に事由を合わせるか、再申請してください。
▼表示されるメッセージ
上長確認が済んでいない日付が存在します。勤務表の画面を読み込みなおして上長確認状況を確認してください。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
上長確認が未実施がある場合は申請できない
▼対処方法
対象日に上長確認の登録がされていない場合に表示されます。上長確認を登録してください。
▼表示されるメッセージ
残業時間が承認残業時間を超える日付が存在します。勤務表申請前に、日報で内容を確認してください。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
承認残業時間を超える残業実績がある場合は申請できない
▼対処方法
残業項目に時間が算出されているが残業申請がされていない場合や、残業申請は申請しているが申請残業時間＜実績残業時間の場合に表示されます。実績時間に合わせて残業申請をするか、出勤退出時刻を修正する等して実績を修正してください。
▼表示されるメッセージ
〇月〇日：入室差異事由が未入力です。
〇月〇日：退室差異事由が未入力です。
「登録・申請制限設定」で下記項目にチェックが入っている場合に表示されます。
21. 入退室の差異事由に未入力がある場合は申請できない
入退差異オプション導入時のみ
▼対処方法
22. 入退差異管理アプリにて入室差異事由および退室差異事由を入力してください。