【勤怠/全般】休憩時間の控除方法

【勤怠/全般】休憩時間の控除方法

休憩時間の控除方法(自動控除と手動入力)について説明します。

【控除方法】
休憩時間の控除方法は下記2通りあります。
勤務体系設定で登録されている休憩時間を自動控除する。
日報入力画面にて手入力した休憩時間を控除する。

休憩時間枠は最大12枠ありますが、全てを自動控除するか、全てを手入力するかのどちらかの方法となります。

【自動控除と手動入力の混合】
勤務体系登録にて「時間数」や「時間ごと」の休憩が設定されている場合、日報の手動登録・編集時には休憩が自動控除されない為、休憩時刻の手入力が必要となります。

また、「時間帯」の休憩の設定でも、出勤退出時刻の範囲外の休憩は自動セットされないため、休憩時刻を手入力する必要があります。

いずれの場合も、休憩が控除されない場合があるため、休憩時間枠を表示している場合は手入力を前提とした運用となります。

【昼休憩を自動控除させ、残業時間の休憩を手動での入力とする事例】
休憩時間枠と外出再入枠の両方を利用することで可能になります。

▼昼休憩
勤務体系登録の休憩時間枠に設定する。
※勤怠運用設定>基本設定>基本設定 にて、「休憩時間」を「表示しない」に設定してください。

▼残業時間の休憩
日報入力時に外出/再入枠に取得した休憩時刻を入力する。
勤怠運用設定>基本設定>基本設定 にて、「外出・再入」を「表示する」に設定してください。
枠数は任意に指定してください。
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