【勤怠/休暇】勤務実績自動作成を利用して、半日休を取得する際の運用に関して

【勤怠/休暇】勤務実績自動作成を利用して、半日休を取得する際の運用に関して

勤務実績自動作成を利用して、半日休を取得する際の運用に関して記載します。

■手動実績登録での運用
(3.18.0以前)
半日休を取得する際は、基本的に当日中に半日出勤の出退勤の打刻を行います。
この場合、すでに日報実績が登録されていることになるため、翌日の自動更新の対象となりません。
そのため、事由の登録を日報入力・日報申請にて行う必要があります。

退出打刻後は自動更新の対象とならないため、事由の登録を日報入力・日報申請にて行う必要があります。
※勤務実績自動作成の「対象」を「日付が実行日当日までの申請」にし、
退出打刻前に勤務実績自動作成が実行されれば、自動更新で運用する事は可能です。

■勤務実績自動作成を利用する運用
実績の作成条件は複数ありますが、決裁済みの申請書を対象とする条件がポイントとなります。
実績作成のスケジュール実行よりも前に、申請-決裁がされている事が前提となります。
対象日は、実績未入力の状態(3.19.0以降は退出未打刻)としておく必要があります。


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