【勤怠/代休】代休が取得できない場合の確認点
取得時に代休の有効期限が切れている可能性があります。
代休の有効期限の確認方法、変更の方法を記載します。
■個人別に確認し、有効期限を変更する
1.勤怠管理>休暇管理>休暇別詳細 または 勤怠管理>(旧)休暇管理>個人別休暇照会 を表示します。
2.休暇種別で「代休」を選択します。
3.所属・社員名で対象ユーザーを選択します。
4.【(旧)休暇管理のみ】取得状況で「未取得」を選択します。
5.【(旧)休暇管理のみ】清算区分で「未清算」を選択します。
6.【(旧)休暇管理のみ】詳細条件で「代休取得期限(有効期限)切れの休日出勤日のみ表示する」にチェックを入れます。
7.検索または表示ボタンをクリックします。
8.代休の一覧((旧)休暇管理は有効期限が切れた代休の情報)が表示されます。
9.対象の有効期限を変更し、更新ボタンをクリックします。

■所属別に確認する
1.勤怠管理>(旧)休暇管理>所属別休暇照会 を表示します。
2.休暇種別で「代休」を選択します。
3.所属で対象グループを選択します。
4.取得状況で「未取得」を選択します。
5.清算区分で「未清算」を選択します。
6.詳細条件で「代休取得期限(有効期限)切れの休日出勤日のみ表示する」にチェックを入れます。
7.表示ボタンをクリックします。
8.対象グループに所属するユーザーすべての代休の情報が表示されます。

===補足情報=====
代休の有効期限について
代休付与の設定に基づき、有効期限が設定されます。
勤怠運用設定>休暇設定>代休設定 にて確認・変更が可能です。
===注意点======
途中で代休付与の設定を変更した場合
既に登録された代休対象日(休日出勤日)の有効期限は、設定変更前の有効期限のままとなります。
代休の有効期限は、設定変更後に登録された代休対象日(休日出勤日)から反映されます。