【会計/経費申請】決裁済みの経費系申請を取り消す
経費系申請で決裁されたものは、「取消申請」にて取消しが行えます。
取消可能な状態は、下記となります。
経費申請、接待交際費申請、出張申請で仮払を指定しない申請
決裁されてから精算対象として選択されるまで
経費申請、接待交際費申請、出張申請で仮払を指定した申請
決裁されてから支払締処理が行われるまで
経費精算、接待交際費精算、出張精算で精算対象を指定しないor精算対象に仮払なしの申請
決裁されてから支払締処理が行われるまで
決裁されてから費用の仕訳出力が行われるまで
経費精算、接待交際費精算、出張精算、交通費精算の申請(仮払>費用)
決裁されてから戻入精算が行われるまで
決裁されてから費用の仕訳出力が行われるまで
経費精算、接待交際費精算、出張精算、交通費精算の申請(仮払=費用)
決裁されてから費用の仕訳出力が行われるまで
経費精算、接待交際費精算、出張精算、交通費精算の申請(仮払<費用)
決裁されてから支払締処理が行われるまで
決裁されてから費用の仕訳出力が行われるまで
支払締処理や仕訳作成が行われた場合でも、取消処理が行われた場合は取消申請を許可する。
===補足情報=====
仕訳の取り消しについて
汎用データ出力、又は、仕訳データ転送が行われた時点で、会計ソフトに取り込まれたとみなし、対になっている仕訳は取消が制限されます。
上記は振替仕訳を登録する事で、取り消しが可能となります。