【会計/帳簿書類】証憑を奉行に連携することはできますか？

仕訳データの汎用データ出力または仕訳データ転送にて、証憑データをURLで出力し連携することが可能です。

下記の設定を行い証憑データを連携対象にしてください。

＜設定箇所＞

・会計運用設定＞管理＞アプリ連携設定＞連携設定にて「帳簿書類管理」で「帳簿書類管理」を選択する。

・会計運用設定＞仕訳設定＞仕訳設定にて「証憑出力」で「帳簿書類」を設定する。

・会計運用設定＞仕訳設定＞出力パターン設定にて「項目」に「証憑」、「出力名」に「CSJS011」を設定する。

※債権債務申請をご契約の場合

・会計運用設定＞債権債務設定＞基本設定にて「証憑出力」で「帳簿書類」を設定する。

・会計運用設定＞債権債務設定＞債権出力パターン設定にて、「項目」に「証憑１～５」、「出力名」に「AR3011002」「AR3011012」「AR3011022」「AR3011032」「AR3011042」を設定する。

・会計運用設定＞債権債務設定＞債務出力パターン設定にて、「項目」に「証憑１～５」、「出力名」に「AP3011002」「AP3011012」「AP3011022」「AP3011032」「AP3011042」を設定する。

※「出力名」は奉行での受け取り名称です。