【会計/債権債務】取引先ごとの伝票日付制限機能について
取引先ごとに伝票日付を制限できる機能についてご案内します。
※取引先ごとの伝票日付制限機能は、「債権債務」をご契約のユーザー様向けの機能です。
※ManageOZO3 3.27.0およびManageAC2206.0以降のバージョンでご利用いただけます
■伝票日付制限とは
申請書上に設定された「計上日」を基準に、申請または承認を制限する機能です。
例えば、計上日が月末までの申請書を「翌月の6日」までしか申請・承認できないようにしたい、というような制限をかけることが可能です。
■設定
1.申請書種類での制限

会計運用設定>申請書設定>伝票日付制限にて、「選択済みの申請書」に対して制限をかけます。※経費系全申請書共通の設定です
2.取引先ごとの制限

会計運用設定>取引先設定>取引先別伝票日付制限にて、取引先ごとに申請または承認の制限をかけることができます。

1.2ともに設定されている場合は、取引先別伝票日付制限>伝票日付制限の優先順位で設定が反映されます。
===補足情報=====
◇会計運用設定>申請書設定>伝票日付制限について
ManageOZO3 3.26.3およびManageAC2202.3以前のバージョンでは、 会計運用設定>仕訳設定に「伝票日付制限」メニューがございます。