【会計/仕訳】汎用データ出力・データ転送できる仕訳項目
仕訳伝票を奉行(i/V)へ受入・転送する際の仕訳データの項目につきましては、下記の記事をご覧ください。
※「汎用データ出力」項目は、会計運用設定>仕訳設定>出力パターン設定 にて設定できます。
===補足情報=====
仕訳データ転送について
仕訳データ転送を利用する場合は以下の製品グレードにてERP接続情報を設定する必要があります。
製品タイプが奉行iの場合 → 新ERP
製品タイプが奉行Vの場合 → Advanced Edition、Enterprise Edition
伝票番号の採番について
Manageシリーズでは勘定奉行用の伝票No.は発番していないため、勘定奉行側の付番ルールにより勘定奉行側にて伝票番号が発番されます。
取引先コードの出力条件について
「債権債務申請」契約時
「会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定」の「仕訳管理で取引先情報を利用する」がON
プロジェクトコードの出力条件について
「会計プロジェクト入力オプション」契約時
「会計運用設定>基本設定」の「プロジェクトを使用する」がON
「会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定」の「仕訳データ転送(汎用データ出力)時にプロジェクト情報を含める」がON
===注意点======
転送項目の詳細について
転送項目の詳細については、OBC様へお問合せください。