【システム運用設定】ユーザー削除について

【システム運用設定】ユーザー削除について

システム運用設定の「ユーザー」の「削除」条件と、「削除」ボタン押下時に表示されるメッセージについて記載します。


■削除不可条件
以下の場合に、ユーザーの削除ができないよう制御されています。

1.(共通)判定(確認を含む)が必要なデータが存在する場合
2.(共通)申請中のデータが存在する場合
3.(共通)削除対象がログイン中のユーザー(自分自身)の場合
4.(会計)締登録がされていないデータが存在する場合
5.(会計)未精算、精算中、未戻入のデータが存在する場合
6.(会計)未作成のFBデータが存在する場合

■表示されるメッセージ
1.申請中または判定中の申請書があります。
完了させてから削除してください。
2.申請中または判定中の申請書があります。
完了させてから削除してください。
3.自分自身を削除することはできません。
4.支払締がされていない、もしくは、未精算の仮払があります。
処理してから削除してください
5.支払締がされていない、もしくは、未精算の仮払があります。
処理してから削除してください
6.未作成のFBデータがあります。
作成してから削除してください。

===注意点======
◇削除後のデータの取り扱いについて
ユーザーを削除すると勤怠等のデータ閲覧が不可となるため、ユーザーは削除せず無効にしていただくことを推奨しています。詳細は「退職者のデータの扱いについて」をご参照ください。


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